🐝ミツバチと共存できて、我々にハチミツも頂けたら嬉しくないですか？
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ㅤということで、ミツバチにも優しい方法で、
養蜂に挑戦し始めました。
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ㅤこんばんは、まんまる楽園の宮城幸司です。
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ㅤ２０２３年から、
自然農の畑の端にミツバチの巣箱を設置しました。
その近況を報告します。
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１．ミツバチと共存する方法
２．待ち箱の設置
３．探索蜂の来訪
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初めて設置したミツバチの巣箱
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＊　１．ミツバチと共存する方法　＊
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ㅤミツバチを飼って、
ハチミツなどを利用することを
「養蜂」と言います。
養蜂の中には、蜂の子やサナギの命を
犠牲にしてしまう方法もあります。
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ㅤだから、私は養蜂に及び腰でした。
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ㅤところが、先輩のまめさん(大原 栄和さん)に、
ミツバチと「共存」できる方法を
教えて頂きました。
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ㅤそれが「週末養蜂」というものです。
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ㅤ週末養蜂では、
ミツバチの生活に支障のないように、
余剰分のハチミツだけをいただきます。
また、採蜜のときに、命を犠牲にしません。
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ミツバチと人間が仲良く共存する方法
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＊　２．待ち箱の設置　＊
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ㅤそこで私は、「週末養蜂」の方法で、
２０２３年から巣箱を設置しました。
巣箱は自然農の畑の端っこに設置しました。
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ㅤあとは、
ニホンミツバチが自然に巣箱を見つけて、
自然に移住してくれることを待ちます。
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ㅤこのようにミツバチが移住してくるのを
待つための巣箱を「待ち箱」と呼びます。
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ㅤところが、待ち箱を設定しても、
ミツバチが住んでくれるとは限りません。
ㅤでもその確率を上げる方法はあります。
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ㅤそれが、臭いをつけることです。
古い蜂の巣やミツロウを巣箱の中に入れたり、
巣の壁に塗ったりします。
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ㅤさらに、ミツバチを呼び寄せる方法があります。
それがキンリョウヘンという花です。
これを待ち箱の近くに置いておくと
ミツバチたちを引き寄せます。
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ㅤそして、もっと簡単な方法があります。
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ㅤこのキンリョウヘンの香りを抽出した
「待ち箱ルアー」という商品を使うことです。
私も購入して待ち箱に設置してみました。
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ミツバチをおびき寄せる待ち箱ルアー
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＊　３．探索蜂の来訪　＊
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ㅤ「嬉しい♪」
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ㅤなんと！設置しておいた待ち箱に
ミツバチちゃんがやってきました。
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ㅤ彼らは探索蜂と呼ばれ、
入居先を探しているミツバチたちです。
彼らのおメガネに適うと
いよいよ群れ全体が入居してくれます。
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ㅤここ２回ほど待ち箱の観察をしていますが、
両日とも探索蜂が巣箱を出入りしています。
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ㅤ通常、待ち箱を5箱設置して、
1箱に入ってくれたらいいという確率だと
聞いたことがあるので、
もし入居してくれたら、かなりのラッキーです。
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ㅤぜひ入居してくれますように♪
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ㅤそして、秋には少しでも
あま～いハチミツを楽しめますように♪
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ミツバチは巣を探しに飛び回ります
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＊　次の一歩　＊
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✅自然と共生できる栽培方法で作りたい♪
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＊　お礼　＊
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