【自然農&パーマカルチャー】食糧難を乗り越える日本発祥・オーストラリア発信の生き方
ㅤ輸入が途絶した場合
1600万トンのお米が必要です。
しかし、現在の日本はお米の生産量を
700万トン以下に抑えています。
ㅤ
ㅤ我々はどうしたらいいんでしょうか？
学んでいくうちに分かったことがあります。
この日本で昔から営まれていた
農的暮らしの中にヒントが有るということに。
ㅤ
ㅤこんばんは、まんまる楽園の宮城幸司です。
ㅤ
ㅤ私は、大学生の頃から地球環境問題に
関心がありました。
いつもそんなテレビ番組ばかり見ていました。
そして、28歳にはついにオーストラリアまで
見学に行ってしまいました。
そこで学んだのがパーマカルチャーです。
ㅤ
ㅤ
１．なぜ外国に行くほどまで怒っていたのか
２．日本の古来の暮らしから学べること
３．現代の暮らしと両立する方法
ㅤ
[caption id="attachment_10055" align="alignnone" width="1024"]
解決のヒントは日本古来の暮らしの中にある[/caption]
ㅤ
◎＊・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・＊◎
＊ １．なぜ外国に行くほどまで怒っていたのか ＊
◎＊・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・＊◎
ㅤ
ㅤ私にもっとも衝撃を与えたのが、
「ツバル」という国が太平洋に沈むという話でした。
ㅤ
ㅤしかもそれが地球温暖化によると言うじゃありませんか。
ツバルの人たちはほとんど二酸化炭素を
出さない暮らしをしているのに…
先進国が大量に排出する二酸化炭素のせいで
海水面が上昇して、海に沈むという…
ㅤ
ㅤ我々先進国の人はそんなことを知りもせず、
今日もバンバン二酸化炭素を出す生活をしている。
ㅤ
ㅤそこに怒りを感じました。
それからというもの、
私は質素な生活をするようになりました。
ㅤ
ㅤエコな生活にシフトしました。
ㅤ
ㅤ極めつけは、オーストラリアまで行って、
エコな暮らしをしている村を見学しに
行ってしまいました。
ㅤ
ㅤ「我々は何をしなければならないのか？」
ㅤ
ㅤ私はいつもそう問いかけられている気がします。
ㅤ
[caption id="attachment_10583" align="alignnone" width="1024"]
この話を聞いて怒っていました[/caption]
ㅤ
◎＊・・・・・・・・・・・・・・・・・・＊◎
＊ ２．日本の古来の暮らしから学べること ＊
◎＊・・・・・・・・・・・・・・・・・・＊◎
ㅤ
ㅤオーストラリアに行って、分かったこと。
それは、自然と共生しながら、
食料を自ら生産しながら、
生きていく暮らし方があるということ。
ㅤ
ㅤそれはオーストラリア人である、
ビル・モリソンとレニー・ミアㅤスレイが
まとめたパーマカルチャーという文化でした。
ㅤ
ㅤしかもよく学んでみたら、その原点は、
東アジアにあるというじゃないですか。
ㅤ
ㅤ実際に下記の本には日本の古来の知恵が何度も出てきます。
パーマカルチャー―農的暮らしの永久デザイン
https://amzn.asia/d/dc1ZWfJ
ㅤ
[caption id="attachment_10656" align="alignnone" width="1024"]
オーストラリアのワラビーちゃんを見て考えたこと[/caption]
ㅤ
◎＊・・・・・・・・・・・・・・・＊◎
＊ ３．現代の暮らしと両立する方法 ＊
◎＊・・・・・・・・・・・・・・・＊◎
ㅤ
「そんな事言われたって、正直
ㅤ昔の暮らしには戻れませんよ」
ㅤ
ㅤそう思いますよね。
ㅤ
ㅤパーマカルチャーでは「３つの行動指針」の
１つでこう言っています。
ㅤ
現代の技術的知識を融合させること
ㅤ
ㅤそうです、融合すればよいのです。
現代の暮らしの中に、古来の知恵を融合するのです。
少しは暮らし方を変える必要があるでしょう。
しかし、極端に便利さを損なうこと無く、
地球や自然に配慮して暮らすことができるはずです。
ㅤ
ㅤ我々には、賢い頭脳があります。
それを活かして、便利さと優しさを
両立させることができるはずです。
ㅤ
ㅤもともと我々のご先祖様は
そうやって暮らしてきました。
我々にできないことはない！
[caption id="attachment_10584" align="alignnone" width="1024"]
現代の暮らしを維持しながら自然と共生する方法[/caption]
ㅤ
ㅤ
◎＊・・・・＊◎
＊ 次の一歩 ＊
◎＊・・・・＊◎
ㅤ
✅パーマカルチャーについてもっと詳しく知りたい♪
✅日本古来の知識を暮らしに活かしたい♪
ㅤ
ㅤそんな事を感じた方は、一度まんまる楽園に
遊びに来てみませんか？
まんまる楽園では定期的に
入門セミナーを開催しています。
ㅤ
◎次回の自然農&パーマカルチャー入門セミナーは最終回◎
【最終回】いますぐチェック！
https://manmaru-rakuen.com/lp/nfarm-workshop/?influencer=hpblog
ㅤ
ㅤ
◎＊・・＊◎
＊ お礼 ＊
◎＊・・＊◎
ㅤ
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
そして貴重なお時間をいただきありがとうございます。
SNSに記事をシェアしていただけれた大変嬉しいです💛
ㅤ
ㅤ
#自然農
#半農半X
#自給自足
#横浜
#自給農
#パーマカルチャーデザイン
#気候変動
#地球温暖化
#ツバル
#エコビレッジ
#食糧難
1600万トンのお米が必要です。
しかし、現在の日本はお米の生産量を
700万トン以下に抑えています。
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ㅤ我々はどうしたらいいんでしょうか？
学んでいくうちに分かったことがあります。
この日本で昔から営まれていた
農的暮らしの中にヒントが有るということに。
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ㅤこんばんは、まんまる楽園の宮城幸司です。
ㅤ
ㅤ私は、大学生の頃から地球環境問題に
関心がありました。
いつもそんなテレビ番組ばかり見ていました。
そして、28歳にはついにオーストラリアまで
見学に行ってしまいました。
そこで学んだのがパーマカルチャーです。
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１．なぜ外国に行くほどまで怒っていたのか
２．日本の古来の暮らしから学べること
３．現代の暮らしと両立する方法
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[caption id="attachment_10055" align="alignnone" width="1024"]
解決のヒントは日本古来の暮らしの中にある[/caption]ㅤ
◎＊・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・＊◎
＊ １．なぜ外国に行くほどまで怒っていたのか ＊
◎＊・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・＊◎
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ㅤ私にもっとも衝撃を与えたのが、
「ツバル」という国が太平洋に沈むという話でした。
ㅤ
ㅤしかもそれが地球温暖化によると言うじゃありませんか。
ツバルの人たちはほとんど二酸化炭素を
出さない暮らしをしているのに…
先進国が大量に排出する二酸化炭素のせいで
海水面が上昇して、海に沈むという…
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ㅤ我々先進国の人はそんなことを知りもせず、
今日もバンバン二酸化炭素を出す生活をしている。
ㅤ
ㅤそこに怒りを感じました。
それからというもの、
私は質素な生活をするようになりました。
ㅤ
ㅤエコな生活にシフトしました。
ㅤ
ㅤ極めつけは、オーストラリアまで行って、
エコな暮らしをしている村を見学しに
行ってしまいました。
ㅤ
ㅤ「我々は何をしなければならないのか？」
ㅤ
ㅤ私はいつもそう問いかけられている気がします。
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[caption id="attachment_10583" align="alignnone" width="1024"]
この話を聞いて怒っていました[/caption]ㅤ
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＊ ２．日本の古来の暮らしから学べること ＊
◎＊・・・・・・・・・・・・・・・・・・＊◎
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ㅤオーストラリアに行って、分かったこと。
それは、自然と共生しながら、
食料を自ら生産しながら、
生きていく暮らし方があるということ。
ㅤ
ㅤそれはオーストラリア人である、
ビル・モリソンとレニー・ミアㅤスレイが
まとめたパーマカルチャーという文化でした。
ㅤ
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東アジアにあるというじゃないですか。
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オーストラリアのワラビーちゃんを見て考えたこと[/caption]ㅤ
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＊ ３．現代の暮らしと両立する方法 ＊
◎＊・・・・・・・・・・・・・・・＊◎
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「そんな事言われたって、正直
ㅤ昔の暮らしには戻れませんよ」
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ㅤそう思いますよね。
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ㅤパーマカルチャーでは「３つの行動指針」の
１つでこう言っています。
ㅤ
現代の技術的知識を融合させること
ㅤ
ㅤそうです、融合すればよいのです。
現代の暮らしの中に、古来の知恵を融合するのです。
少しは暮らし方を変える必要があるでしょう。
しかし、極端に便利さを損なうこと無く、
地球や自然に配慮して暮らすことができるはずです。
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ㅤ我々には、賢い頭脳があります。
それを活かして、便利さと優しさを
両立させることができるはずです。
ㅤ
ㅤもともと我々のご先祖様は
そうやって暮らしてきました。
我々にできないことはない！
[caption id="attachment_10584" align="alignnone" width="1024"]
現代の暮らしを維持しながら自然と共生する方法[/caption]ㅤ
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＊ 次の一歩 ＊
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＊ お礼 ＊
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今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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