【自然農】畝を作るのではなく、畝は整えるという時短法
✅農作業時間が短くなったら嬉しくないですか?
ㅤ
ㅤそれは簡単です。
「自然農」を選べば良いんです。
ㅤ
ㅤこんばんは、まんまる楽園の宮城幸司です。
ㅤ
ㅤ自然農だと農作業時間が短くなります。
なぜなら・・・
ㅤ
ㅤ本日は、畝立て(畝作り)を例にとって、
自然農が時短農法であることを
お伝えしたいと思います。
ㅤ
ㅤ
1.やらないという選択が時短の早道
2.畝立ては一度だけと割り切る
3.作らずに調えるという時短法
ㅤ
[caption id="attachment_9586" align="alignnone" width="1024"] 自然農だと農作業時間が短くなる理由とは[/caption]
ㅤ
◎*・・・・・・・・・・・・・・・・・*◎
* 1.やらないという選択が時短の早道 *
◎*・・・・・・・・・・・・・・・・・*◎
ㅤ
💦もうやることがいっぱい
💦時間がないよ〜
ㅤ
ㅤそんなことを感じるかも知れません。
私も常日頃から感じております。
ㅤ
ㅤ時間を増やす方法があったら嬉しいですよね♪
簡単です。
「やらない」と決めることです。
ㅤ
ㅤさて、本日は米作りをテーマにしましたので、
自然農では何をやらないと決めたのかを
話していきたいと思います。
ㅤ
ㅤ自然農では「耕さない」と決めました。
ㅤ
ㅤ通常は、種を蒔く前や苗を植える前に、
耕しますね。
ㅤ一箇所に春用の作物と秋用の作物を
育てるとすれば、2回耕すことになります。
自然農ではこれを耕さないと決めました。
ㅤ
ㅤこれで年に2回の耕す作業が減りました。
[caption id="attachment_10460" align="alignnone" width="1024"] 自然農でやらないと決めたこと[/caption]
ㅤ
ㅤ
◎*・・・・・・・・・・・・・・・*◎
* 2.畝立ては一度だけと割り切る *
◎*・・・・・・・・・・・・・・・*◎
ㅤ
ㅤそんな自然農でも、畝は作ります。
この畝立ての作業ですが、
耕す場合、耕す度に作る必要があります。
ですから、耕す農法の場合は、
例えば年に2回畝を作ることになります。
ㅤ
ㅤ自然農では基本的に、
畝は最初の1回しか作らないと割り切りました。
つまり、一度作った畝を、
ずっと使い続けると選択しました。
ㅤ
ㅤこれは、最初に、
「耕さない」と決めたからこそ、
できる選択ですね。
ㅤ
ㅤ耕さないのだから、畝が壊れることがない。
雨や風などによって、
自然に風化してきたところを
調える程度で良くなります。
ㅤ
[caption id="attachment_10539" align="alignnone" width="1024"] 一度だけと割り切って使い切るという選択[/caption]
ㅤ
◎*・・・・・・・・・・・・・・・*◎
* 3.作らずに調えるという時短法 *
◎*・・・・・・・・・・・・・・・*◎
ㅤ
ㅤ畝は毎回作らずに、
一度作ったら
あとは調えるもの
ㅤ
ㅤ畝が自然に風化するのに対してだけ、
調える作業を行います。
ㅤ
ㅤここまでをまとめると、
ㅤ
自然農は、
「耕さない」
「畝は(最初の一度しか)作らない」
という選択をしたおかげで、
時短になったんですね。
ㅤ
ㅤしかもそれだけじゃありません。
ㅤ
ㅤ耕さないという選択は、
土の中の生き物を殺さないという
「優しさ」でもあります。
ㅤ
ㅤ耕すことによって、
思いがけず命を殺してしまうことがあります。
そして生き物の住処を壊してしまいます。
ㅤ
ㅤそんなことはなるべくしたくない…
という優しさが自然農には溢れています💖
ㅤ
[caption id="attachment_9924" align="alignnone" width="1024"] 自然農とは愛に溢れた優しい農法[/caption]
ㅤ
◎*・・・・*◎
* 次の一歩 *
◎*・・・・*◎
ㅤ
✅他にも超時短になる方法を知りたい♪
✅優しい農法をもっと知りたい♪
ㅤ
ㅤそんな事を感じた方は、一度まんまる楽園に
遊びに来てみませんか?
まんまる楽園では定期的に常識をぶち壊す
セミナーを開催しています。
ㅤ
◎今後の超時短農入門セミナーの予定はこちら◎
いますぐチェック!
1/24(火)ㅤ月6時間で理想の農ライフを手に入れる【超時短農入門セミナー】
https://manmaru-rakuen.com/lp/st-agri-intro/?influencer=hpblog
ㅤ
ㅤ
◎*・・*◎
* お礼 *
◎*・・*◎
ㅤ
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
そして貴重なお時間をいただきありがとうございます。
SNSに記事をシェアしていただけれた大変嬉しいです💛
ㅤ
ㅤ
#自然農
#半農半X
#自給自足
#横浜
#自給農
#超時短農
#自給農普及部
#優しい農法
#不耕起栽培
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「自然農」を選べば良いんです。
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ㅤ
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なぜなら・・・
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ㅤ本日は、畝立て(畝作り)を例にとって、
自然農が時短農法であることを
お伝えしたいと思います。
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1.やらないという選択が時短の早道
2.畝立ては一度だけと割り切る
3.作らずに調えるという時短法
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[caption id="attachment_9586" align="alignnone" width="1024"] 自然農だと農作業時間が短くなる理由とは[/caption]
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◎*・・・・・・・・・・・・・・・・・*◎
* 1.やらないという選択が時短の早道 *
◎*・・・・・・・・・・・・・・・・・*◎
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💦時間がないよ〜
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ㅤそんなことを感じるかも知れません。
私も常日頃から感じております。
ㅤ
ㅤ時間を増やす方法があったら嬉しいですよね♪
簡単です。
「やらない」と決めることです。
ㅤ
ㅤさて、本日は米作りをテーマにしましたので、
自然農では何をやらないと決めたのかを
話していきたいと思います。
ㅤ
ㅤ自然農では「耕さない」と決めました。
ㅤ
ㅤ通常は、種を蒔く前や苗を植える前に、
耕しますね。
ㅤ一箇所に春用の作物と秋用の作物を
育てるとすれば、2回耕すことになります。
自然農ではこれを耕さないと決めました。
ㅤ
ㅤこれで年に2回の耕す作業が減りました。
[caption id="attachment_10460" align="alignnone" width="1024"] 自然農でやらないと決めたこと[/caption]
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◎*・・・・・・・・・・・・・・・*◎
* 2.畝立ては一度だけと割り切る *
◎*・・・・・・・・・・・・・・・*◎
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ㅤそんな自然農でも、畝は作ります。
この畝立ての作業ですが、
耕す場合、耕す度に作る必要があります。
ですから、耕す農法の場合は、
例えば年に2回畝を作ることになります。
ㅤ
ㅤ自然農では基本的に、
畝は最初の1回しか作らないと割り切りました。
つまり、一度作った畝を、
ずっと使い続けると選択しました。
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ㅤこれは、最初に、
「耕さない」と決めたからこそ、
できる選択ですね。
ㅤ
ㅤ耕さないのだから、畝が壊れることがない。
雨や風などによって、
自然に風化してきたところを
調える程度で良くなります。
ㅤ
[caption id="attachment_10539" align="alignnone" width="1024"] 一度だけと割り切って使い切るという選択[/caption]
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◎*・・・・・・・・・・・・・・・*◎
* 3.作らずに調えるという時短法 *
◎*・・・・・・・・・・・・・・・*◎
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ㅤ畝は毎回作らずに、
一度作ったら
あとは調えるもの
ㅤ
ㅤ畝が自然に風化するのに対してだけ、
調える作業を行います。
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ㅤここまでをまとめると、
ㅤ
自然農は、
「耕さない」
「畝は(最初の一度しか)作らない」
という選択をしたおかげで、
時短になったんですね。
ㅤ
ㅤしかもそれだけじゃありません。
ㅤ
ㅤ耕さないという選択は、
土の中の生き物を殺さないという
「優しさ」でもあります。
ㅤ
ㅤ耕すことによって、
思いがけず命を殺してしまうことがあります。
そして生き物の住処を壊してしまいます。
ㅤ
ㅤそんなことはなるべくしたくない…
という優しさが自然農には溢れています💖
ㅤ
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◎*・・・・*◎
* 次の一歩 *
◎*・・・・*◎
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