【自然農】私が機械を使わない3つの理由とは
あなたは、もし機械を使わなくても済みなら、
人力で農作業をしたいですか?
人力バンザイ!全て人力でできます。
はい、どうもこんばんは~。
こーじーでございます。
今日は、私がなぜ機械を一切
使わないのかについてお伝えします。
理由をあげればたくさんありますが、
今日はトップ3に絞ってお伝えします。
[caption id="attachment_7559" align="alignnone" width="640"] トラクター[/caption]
まずはじめに機械を使うメリットに
ついて見ていきましょう。
◎*・・・・・・・・・・・・・*◎
* なんで機械を使うんだっけ? *
◎*・・・・・・・・・・・・・*◎
1.速い
別の言い方をすれば時間短縮ですね。
人間には手が2本しかありませんが、
機械の大きさによって一度に
処理できる量を増やせるので
時間短縮できます。
そして、1つ1つの作業も、
モーターを使うなどするので、
手作業より速くなりますね。
2.大量
上記と重複しますが、
人間には手が2本ですが、
機械ならそれが増やせます。
一気に大量に処理できますね。
大規模化できると言い換えても
いいでしょう。
3.アレが安い
アレとは、そう、人件費です。
人を機械に置き換えられるので
人件費は安くなります。
ただし、他に費用がかかるので
トータルで本当に安いのかは
微妙かもしれません。
◎*・・・・・・・・・・・・・・・・・・*◎
* 家庭菜園でも農家でもない第3の農とは *
◎*・・・・・・・・・・・・・・・・・・*◎
「農」といえば、規模別に分類すると
小規模な「家庭菜園」から
大規模な「農家(商業農)」まであります。
でもその中間があると思うんです。
それが、
「自給農」
です。自分とその家族が食べられる分だけ
栽培することを目的とした農ですね。
私が行っているのは、この「自給農」です。
農家さんが機械を使うのは
ある意味仕方のないことかも
しれません。
ですが、私は自給農をしているので、
機械じゃなきゃいけない理由が
見当たらなくなります。
では、詳しく見ていきましょう。
◎*・・・・・・・・・・・・・*◎
* なぜ上記の機械を使う理由が *
* 自給農に当てはまらないのか *
◎*・・・・・・・・・・・・・*◎
1.速い
自給するのが目的なので、
大量に作る必要がありません。
したがってそんなに高速化しなくても
そもそも時間がかかりません。
事実、私は100坪の畑に
かかる農作業時間が
月にたったの6時間だけです。
2.大量
自給するのが目的なので、
大量に作る必要がありません。
こちらはシンプルに理由は以上です。
3.アレが安い
自給するのが目的なので、
人を雇う必要もないですし、
自分が農作業するだけなので、
人件費を気にする必要はありませんね。
このように、
機械じゃなきゃいけない理由は
見当たらないんです。
では、
機械じゃなきゃいけないわけではない
というのは、分かっていただけたとして、
「機械でもいいんでしょ?」
って思われる方もいるかも知れませんね。
ではその疑問にもお応えしたいと思います。
◎*・・・・・・・・・・・・・*◎
* 機械を使わない理由トップ3 *
◎*・・・・・・・・・・・・・*◎
1.お金がかかる
シンプルですね。
機械の購入費(リース費)、
燃料代、保守費用、
置いておく場所など、
新たな出費がたくさんです。
2.負荷がかかる
私は自然を大事にしていきたいので、
環境負荷が気になります。
それは化石燃料の使用による負荷です。
電気を使う機械にしても、
この日本では電力のほとんどを
化石燃料で発電していますので、
同様ですね。化石燃料を燃やせば
温室効果ガスが発生し、
地球温暖化の原因になってしまいます。
3.自然と共生できない
これも私にとって大きな理由です。
機械を使うことで、作業は楽になります。
3-1.距離が遠くなる
しかし、機械を使うと自然と
向き合う距離が遠くなると
感じています。
例えば草刈りを例にしてみましょう。
鎌で手刈りしていたら、
年々生える草の種類が代わって
いくことに気づくでしょう。
草にどんな虫がくっついて
いるかにも気づくでしょう。
これを草刈り機で刈ってしまったら、
気づかないまま終わると思うんですね。
3-2.破壊
そして、もう1つが自然を
壊してしまうからです。
私は、自生してくる野菜を
発見するのが大好きです。
昨年は植えてもいないのに
にんにくが生えてきました。
今年はいちごが生えてきました。
これは手作業で向き合って
いるからだと思います。
もし、耕運機で耕していたら
どうでしょうか?
種や球根は砕かれ、
自生してくる野菜を
楽しむことはできないでしょう。
さらに土の中に想いを馳せれば、
たくさんの生物が暮らしています。
その住処を破壊しているんですね。
以上のことから私は機械を使いません。
使う必要もないですし、
自然と共生したいので、
使いたくないのです。
◎*・・・・*◎
* 次の一歩 *
◎*・・・・*◎
機械を使わないでできる農法を見てみたい、
ほんとうに月6時間なの?
そんな事を感じた方は、一度まんまる楽園に
遊びに来てみませんか?
まんまる楽園では定期的に
体験イベントを開催しています。
◎体験イベントの詳細はこちら◎
http://manmaru-rakuen.com/farm/intro/
いますぐチェック!
◎自然農&パーマカルチャー入門セミナーの詳細はこちら◎
http://manmaru-rakuen.com/workshop/nfarm-workshop/
いますぐチェック!
#自然農
#半農半X
#自給自足
#横浜
#人力
#機械化
#自然との共生
#自給農
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こーじーでございます。
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使わないのかについてお伝えします。
理由をあげればたくさんありますが、
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まずはじめに機械を使うメリットに
ついて見ていきましょう。
◎*・・・・・・・・・・・・・*◎
* なんで機械を使うんだっけ? *
◎*・・・・・・・・・・・・・*◎
1.速い
別の言い方をすれば時間短縮ですね。
人間には手が2本しかありませんが、
機械の大きさによって一度に
処理できる量を増やせるので
時間短縮できます。
そして、1つ1つの作業も、
モーターを使うなどするので、
手作業より速くなりますね。
2.大量
上記と重複しますが、
人間には手が2本ですが、
機械ならそれが増やせます。
一気に大量に処理できますね。
大規模化できると言い換えても
いいでしょう。
3.アレが安い
アレとは、そう、人件費です。
人を機械に置き換えられるので
人件費は安くなります。
ただし、他に費用がかかるので
トータルで本当に安いのかは
微妙かもしれません。
◎*・・・・・・・・・・・・・・・・・・*◎
* 家庭菜園でも農家でもない第3の農とは *
◎*・・・・・・・・・・・・・・・・・・*◎
「農」といえば、規模別に分類すると
小規模な「家庭菜園」から
大規模な「農家(商業農)」まであります。
でもその中間があると思うんです。
それが、
「自給農」
です。自分とその家族が食べられる分だけ
栽培することを目的とした農ですね。
私が行っているのは、この「自給農」です。
農家さんが機械を使うのは
ある意味仕方のないことかも
しれません。
ですが、私は自給農をしているので、
機械じゃなきゃいけない理由が
見当たらなくなります。
では、詳しく見ていきましょう。
◎*・・・・・・・・・・・・・*◎
* なぜ上記の機械を使う理由が *
* 自給農に当てはまらないのか *
◎*・・・・・・・・・・・・・*◎
1.速い
自給するのが目的なので、
大量に作る必要がありません。
したがってそんなに高速化しなくても
そもそも時間がかかりません。
事実、私は100坪の畑に
かかる農作業時間が
月にたったの6時間だけです。
2.大量
自給するのが目的なので、
大量に作る必要がありません。
こちらはシンプルに理由は以上です。
3.アレが安い
自給するのが目的なので、
人を雇う必要もないですし、
自分が農作業するだけなので、
人件費を気にする必要はありませんね。
このように、
機械じゃなきゃいけない理由は
見当たらないんです。
では、
機械じゃなきゃいけないわけではない
というのは、分かっていただけたとして、
「機械でもいいんでしょ?」
って思われる方もいるかも知れませんね。
ではその疑問にもお応えしたいと思います。
◎*・・・・・・・・・・・・・*◎
* 機械を使わない理由トップ3 *
◎*・・・・・・・・・・・・・*◎
1.お金がかかる
シンプルですね。
機械の購入費(リース費)、
燃料代、保守費用、
置いておく場所など、
新たな出費がたくさんです。
2.負荷がかかる
私は自然を大事にしていきたいので、
環境負荷が気になります。
それは化石燃料の使用による負荷です。
電気を使う機械にしても、
この日本では電力のほとんどを
化石燃料で発電していますので、
同様ですね。化石燃料を燃やせば
温室効果ガスが発生し、
地球温暖化の原因になってしまいます。
3.自然と共生できない
これも私にとって大きな理由です。
機械を使うことで、作業は楽になります。
3-1.距離が遠くなる
しかし、機械を使うと自然と
向き合う距離が遠くなると
感じています。
例えば草刈りを例にしてみましょう。
鎌で手刈りしていたら、
年々生える草の種類が代わって
いくことに気づくでしょう。
草にどんな虫がくっついて
いるかにも気づくでしょう。
これを草刈り機で刈ってしまったら、
気づかないまま終わると思うんですね。
3-2.破壊
そして、もう1つが自然を
壊してしまうからです。
私は、自生してくる野菜を
発見するのが大好きです。
昨年は植えてもいないのに
にんにくが生えてきました。
今年はいちごが生えてきました。
これは手作業で向き合って
いるからだと思います。
もし、耕運機で耕していたら
どうでしょうか?
種や球根は砕かれ、
自生してくる野菜を
楽しむことはできないでしょう。
さらに土の中に想いを馳せれば、
たくさんの生物が暮らしています。
その住処を破壊しているんですね。
以上のことから私は機械を使いません。
使う必要もないですし、
自然と共生したいので、
使いたくないのです。
◎*・・・・*◎
* 次の一歩 *
◎*・・・・*◎
機械を使わないでできる農法を見てみたい、
ほんとうに月6時間なの?
そんな事を感じた方は、一度まんまる楽園に
遊びに来てみませんか?
まんまる楽園では定期的に
体験イベントを開催しています。
◎体験イベントの詳細はこちら◎
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◎自然農&パーマカルチャー入門セミナーの詳細はこちら◎
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