【衝撃!オーストラリアのエコビレッジ】
玄関に鍵はしない
生活排水はすべて畑へ
一年のうち一ヶ月しか働かない
どうもこんばんは~、こーじーです。
上に上げた3つのことは、オーストラリアに行って衝撃を受けたことです。
[caption id="attachment_5132" align="alignnone" width="1024"] エコビレッジの風景(イメージです、実際のオーストラリアのエコビレッジの風景ではありません)[/caption]
村の中はとっても治安がよいというのです。
その証拠に鍵をしません。
こーじーが見学に行ったときに、
村の中を案内してくれましたが、
そのときも全く鍵をかけずに家を離れちゃうんですね。
そして、生活排水・・・、
キッチンからの排水
お風呂からの排水
トイレからの排水
すべて畑に流しちゃうんです。
家は宅地の一番高いところにあります。
だから、畑は家より低い場所にあります。
したがって、排水はすべて畑へ流れていきます。
え?
洗剤やシャンプー、リンスなども流しちゃうの?
それって、野菜たちは大丈夫なの?
そう思いました。
そこにはとっても簡単な「方法」があります。
それをお伝えする前に、
このエコビレッジにたどり着いた経緯を書きますね。
こーじーは、持続可能な、エコな暮らしにあこがれていました。
もちろん、今も目指しています。
だから、テレビ朝日で放映していた
「素敵な宇宙船地球号」という番組が大好きで、
毎回欠かさず見ていました。
書籍化されたので、本も購入しました。
そんな番組の中で、オーストラリアの村が紹介されたんですね。
番組を見て分かったのは以下の2点だけ。
オーストラリアにあるということ
村の名前は「クリスタルウォータービレッジ」
インターネットで検索しても出てきません。
テレビ局に問い合わせて
村の連絡先を教えてもらったように記憶しています。
ここからも大変・・・
教えてもらったのはメールアドレスだけ。
全て英語でやりとりして、
なんとか見学させてもらえることになりました。
(こーじーは英語が苦手なんです・・・)
さて、いざオーストラリアへ・・・
って行ってみてからも大変。
オーストラリア人もその村を知らない
駅からは当然遠い(エコビレッジだからね)
タクシーの運転手も知らない村・・・
駅直結のシャトルバスなのに、遅延して予定の電車に乗れない
駅でタクシーを呼んでも中々来ない
タクシーの運転手は村を知らない
片言の英語しか話せない(汗)
そんなハードルをいくつも乗り越え、
やっと村に到着したら、
待ち合わせの時間から1時間半も遅刻・・・
連絡手段はメールのみ
もし、ガイドの人が待っていてくれなかったら、
せっかく村にたどり着いたのに、
村に入れないという状態でした。
でも、ガイドの人は1時間半も待っていてくれました。
ほんとーにガイドのおじいさん、ありがとう♪
さて、話を戻しましょう。
生活排水はすべて畑へ?!
と言う話でした。
洗剤、シャンプー、リンス、柔軟剤・・・
畑に流したらやばそうなもの、
普段から結構使いますよね。
そしたら、ガイドのおじいさんは言うんです。
「安全なものしか使わないから大丈夫なんだよ♪」
合成洗剤、化学物質は使わないんですね。
石鹸で充分な生活ができると言うんです。
おおおお!
こーじーは感動しました。
畑にも流せるほど
安全な生活をしている人がいる
心に深く刻み込まれました。
今とほぼ変わらない生活だとしても、
使うものを石鹸に変えれば
畑にも流せるようになるんですね。
この体験から、こーじーは今も
地球にやさしい
自然と寄り添った
持続可能な
暮らしを追い求めています。
だから、「自給自足」を目指しています。
そして、「水の自給自足を実現したい」ということで、
クラウドファンディングでご支援をお願いしています。
よかったら、このプロジェクトをご支援ください。
そして、もしよかったら、拡散してください。
どうぞよろしくお願いします。
◎クラウドファンディングのご支援はこちら◎
https://www.makuake.com/project/manmaru-rakuen/
さて、次回のレポートでは、
「一年お家に1ヶ月しか働かない」
について書きたいと思います。
------------------------------
最後までお読みいただきありがとうございます。
感想や質問、要望など頂ければ励みになります。
また、農園の見学や農作業したい、共に活動したいなどのお問い合わせもお待ちしています。
↑↑↑
ランキングに参加していますので1日1クリック
ご協力よろしくお願いします。
#自然農
#半農半X
#自給自足
#横浜
#一農九命
#Makuake
#クラウドファンディング
#水の自給自足
生活排水はすべて畑へ
一年のうち一ヶ月しか働かない
どうもこんばんは~、こーじーです。
上に上げた3つのことは、オーストラリアに行って衝撃を受けたことです。
[caption id="attachment_5132" align="alignnone" width="1024"] エコビレッジの風景(イメージです、実際のオーストラリアのエコビレッジの風景ではありません)[/caption]
村の中はとっても治安がよいというのです。
その証拠に鍵をしません。
こーじーが見学に行ったときに、
村の中を案内してくれましたが、
そのときも全く鍵をかけずに家を離れちゃうんですね。
そして、生活排水・・・、
キッチンからの排水
お風呂からの排水
トイレからの排水
すべて畑に流しちゃうんです。
家は宅地の一番高いところにあります。
だから、畑は家より低い場所にあります。
したがって、排水はすべて畑へ流れていきます。
え?
洗剤やシャンプー、リンスなども流しちゃうの?
それって、野菜たちは大丈夫なの?
そう思いました。
そこにはとっても簡単な「方法」があります。
それをお伝えする前に、
このエコビレッジにたどり着いた経緯を書きますね。
こーじーは、持続可能な、エコな暮らしにあこがれていました。
もちろん、今も目指しています。
だから、テレビ朝日で放映していた
「素敵な宇宙船地球号」という番組が大好きで、
毎回欠かさず見ていました。
書籍化されたので、本も購入しました。
そんな番組の中で、オーストラリアの村が紹介されたんですね。
番組を見て分かったのは以下の2点だけ。
オーストラリアにあるということ
村の名前は「クリスタルウォータービレッジ」
インターネットで検索しても出てきません。
テレビ局に問い合わせて
村の連絡先を教えてもらったように記憶しています。
ここからも大変・・・
教えてもらったのはメールアドレスだけ。
全て英語でやりとりして、
なんとか見学させてもらえることになりました。
(こーじーは英語が苦手なんです・・・)
さて、いざオーストラリアへ・・・
って行ってみてからも大変。
オーストラリア人もその村を知らない
駅からは当然遠い(エコビレッジだからね)
タクシーの運転手も知らない村・・・
駅直結のシャトルバスなのに、遅延して予定の電車に乗れない
駅でタクシーを呼んでも中々来ない
タクシーの運転手は村を知らない
片言の英語しか話せない(汗)
そんなハードルをいくつも乗り越え、
やっと村に到着したら、
待ち合わせの時間から1時間半も遅刻・・・
連絡手段はメールのみ
もし、ガイドの人が待っていてくれなかったら、
せっかく村にたどり着いたのに、
村に入れないという状態でした。
でも、ガイドの人は1時間半も待っていてくれました。
ほんとーにガイドのおじいさん、ありがとう♪
さて、話を戻しましょう。
生活排水はすべて畑へ?!
と言う話でした。
洗剤、シャンプー、リンス、柔軟剤・・・
畑に流したらやばそうなもの、
普段から結構使いますよね。
そしたら、ガイドのおじいさんは言うんです。
「安全なものしか使わないから大丈夫なんだよ♪」
合成洗剤、化学物質は使わないんですね。
石鹸で充分な生活ができると言うんです。
おおおお!
こーじーは感動しました。
畑にも流せるほど
安全な生活をしている人がいる
心に深く刻み込まれました。
今とほぼ変わらない生活だとしても、
使うものを石鹸に変えれば
畑にも流せるようになるんですね。
この体験から、こーじーは今も
地球にやさしい
自然と寄り添った
持続可能な
暮らしを追い求めています。
だから、「自給自足」を目指しています。
そして、「水の自給自足を実現したい」ということで、
クラウドファンディングでご支援をお願いしています。
よかったら、このプロジェクトをご支援ください。
そして、もしよかったら、拡散してください。
どうぞよろしくお願いします。
◎クラウドファンディングのご支援はこちら◎
https://www.makuake.com/project/manmaru-rakuen/
さて、次回のレポートでは、
「一年お家に1ヶ月しか働かない」
について書きたいと思います。
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また、農園の見学や農作業したい、共に活動したいなどのお問い合わせもお待ちしています。
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