【田植えしました!耕してない田んぼに】(2019/05/31)
【田植えしました!耕してない田んぼに】(2019/05/31)
耕していない田んぼ・・・
田んぼってドロドロでとても土が柔らかいのだけど、耕していないので、そうではないんです。そんなところにどうやって植えるのか・・・
はい、どうもこんばんは~、稲作挑戦中のこーじーです。
さて、耕していない田んぼってどんな感じだと思いますか?
誰しも一度は田んぼに入ったことがあるのではないでしょうか? 学校の授業だったかもしれませんし、近所の田んぼで体験をしたのかもしれませんし、実家が農家だったかもしれませんね。
さて、その時の足の感触を覚えていますか?
ドロドロでとっても柔らかかったと思います。
では、耕していない田んぼの土ってどんな感じでしょうか。踏んでも沈まないんです。人間の体重をかけても沈まない。
そんなところに田植えをしていきます。
さて、ずっと準備してきた稲の苗。苗床でしっかり育っていました。アップの写真を見てください。師匠の小川さんいわく、
「スーパーな苗だよ」
とのこと。
[caption id="attachment_5046" align="alignnone" width="750"] スーパーな苗を持って[/caption]
[caption id="attachment_5045" align="alignnone" width="2048"] 苗床の様子[/caption]
何がスーパーなのかと言うと、この茎の太さ。
農協などで購入できる苗の何倍も太いそうです。
そして、すでに分けつしているものまで。
[caption id="attachment_5044" align="alignnone" width="2048"] 見てください、この茎の太さ[/caption]
通常は、4,5本の苗を一箇所に植えることが多いと思いますが、これだけ苗がしっかりしているので、1本でも大丈夫。細めのものは2本ずつ植えていきます。
ロープを張ってそれを基準に植えていきます。
[caption id="attachment_5049" align="alignnone" width="2048"] 面白い!草刈りの結果
左側の草が伸びているエリアと右側の草が比較的ない部分があります。
右側はこーじーが草刈りしたエリア。なんでこんな違いが?[/caption]
[caption id="attachment_5048" align="alignnone" width="2048"] ロープを基準に植えます[/caption]
さて、耕していない、踏んでも沈まない、そんな土に手でだけで植えるのは厳しいんです。土が固いですから。
ではどうするか・・・
道具を使います。
先端を三角に切った木の板を使って、先に穴を開けます
そこに苗の根を入れて、
指で穴を塞ぐ
こうやって植えていきます。
穴は5~8cmくらいの深さに空けます。
植える間隔は前後左右30cm程度離して植えていきます。
半日間で、1/3程度の面積を植えられたと思います。
これで、不耕起(耕さない)田植えはマスターしました!!
[caption id="attachment_5047" align="alignnone" width="2048"] 1/3ほど植え終わったところ。左側のロープが張ってある場所の右側まで田植え完了[/caption]
さて、のこりを何日で植えられるのでしょうか・・・
あと1日で終わらせたいな。
◎次の一歩◎
稲作を見学してみたい、不耕起の米作りって何がどう違うのか知りたい・・・そんな方は、こーじーと一緒に稲作にチャレンジしてみませんか。見学や一緒に作業するのは大歓迎です。ぜひコメントください。
------------------------------
最後までお読みいただきありがとうございます。
感想や質問、要望など頂ければ励みになります。
また、農園の見学や農作業したい、共に活動したいなどのお問い合わせもお待ちしています。
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ご協力よろしくお願いします。
#自然農
#半農半X
#自給自足
#横浜
#一農九命
#不耕起栽培
#稲作
#米作り
#田植え
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さて、耕していない田んぼってどんな感じだと思いますか?
誰しも一度は田んぼに入ったことがあるのではないでしょうか? 学校の授業だったかもしれませんし、近所の田んぼで体験をしたのかもしれませんし、実家が農家だったかもしれませんね。
さて、その時の足の感触を覚えていますか?
ドロドロでとっても柔らかかったと思います。
では、耕していない田んぼの土ってどんな感じでしょうか。踏んでも沈まないんです。人間の体重をかけても沈まない。
そんなところに田植えをしていきます。
さて、ずっと準備してきた稲の苗。苗床でしっかり育っていました。アップの写真を見てください。師匠の小川さんいわく、
「スーパーな苗だよ」
とのこと。
[caption id="attachment_5046" align="alignnone" width="750"] スーパーな苗を持って[/caption]
[caption id="attachment_5045" align="alignnone" width="2048"] 苗床の様子[/caption]
何がスーパーなのかと言うと、この茎の太さ。
農協などで購入できる苗の何倍も太いそうです。
そして、すでに分けつしているものまで。
[caption id="attachment_5044" align="alignnone" width="2048"] 見てください、この茎の太さ[/caption]
通常は、4,5本の苗を一箇所に植えることが多いと思いますが、これだけ苗がしっかりしているので、1本でも大丈夫。細めのものは2本ずつ植えていきます。
ロープを張ってそれを基準に植えていきます。
[caption id="attachment_5049" align="alignnone" width="2048"] 面白い!草刈りの結果
左側の草が伸びているエリアと右側の草が比較的ない部分があります。
右側はこーじーが草刈りしたエリア。なんでこんな違いが?[/caption]
[caption id="attachment_5048" align="alignnone" width="2048"] ロープを基準に植えます[/caption]
さて、耕していない、踏んでも沈まない、そんな土に手でだけで植えるのは厳しいんです。土が固いですから。
ではどうするか・・・
道具を使います。
先端を三角に切った木の板を使って、先に穴を開けます
そこに苗の根を入れて、
指で穴を塞ぐ
こうやって植えていきます。
穴は5~8cmくらいの深さに空けます。
植える間隔は前後左右30cm程度離して植えていきます。
半日間で、1/3程度の面積を植えられたと思います。
これで、不耕起(耕さない)田植えはマスターしました!!
[caption id="attachment_5047" align="alignnone" width="2048"] 1/3ほど植え終わったところ。左側のロープが張ってある場所の右側まで田植え完了[/caption]
さて、のこりを何日で植えられるのでしょうか・・・
あと1日で終わらせたいな。
◎次の一歩◎
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