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【苗づくり!稲作を学んでいます】(2019/04/17)

【苗づくり!稲作を学んでいます】(2019/04/17)
 
 稲作といえば、まず最初にやるのが苗作り・・・ですかね。それを実習してきました。
 
 
 はい、どうもこんばんは~、稲作挑戦中のこーじーです。
 
 稲作、日本人に生まれたからにはマスターしたい!!!
 
 強くそう想っているわけであります。
 
 
 そして、こーじーは「自然農」に地球の未来を感じます。たくさんの問題を解決する救世主なのではないかとも思います。
 
 
 というわけで、稲作も
 
 
 ・有機農法
 ・不耕起(耕さない)
 
 
 を教えていただけるという「小川誠」さんのもとで学んでおります。
 
 
 今日は、先日投稿した苗作りと同じ作業をもう一度やりました。というのも、苗床を600枚作るということで、1日では終わらないんですね。3日かけて作っていきます。
 
 
 苗床づくりの手順は、先日の投稿に詳しく書きました。今日は、苗作りの作業で学んだことをまとめたいと思います。
 
 
[caption id="attachment_4911" align="alignnone" width="750"]苗床づくりの様子 苗床づくりの様子[/caption]
 
 
 
 1. 赤ちゃんの時期が一番大事
 
  これは人間も同じですよね。お米も同じで苗を作るときの状態で、その後の成長に大きな影響が出るとのことです。肥料は均一に混ざっているか、土は整地されている状態で種を蒔くことが出来たか、水は均一に与えることができるかなど、かなり神経質に気を配ります
 
 
 2. コスト削減の工夫
 
  どこがポイントでどこは省けるか・・・
  この観点が重要ですね。今回学んだのは、肥料の使い方とその量です。工夫により肥料を半分に削減できていることを学びました。
 
 
 3. 効率化の工夫
 
  仲間と一緒に作業する場合、どう役割分担をするのかが大事だったりしますね。飽きるかも知れないけど、1人の人は同じ作業をし続けることでミスを減らせるとも教わりました。そして、道具の活用や水やりの仕方の工夫です。
  
  道具:苗床に白いシートをかぶせます。これにより、保温、保湿、鳥害の回避ができ、生育がよくなります
  
  水やり:苗床に上から水をまいてもいいのです。それを田んぼに並べていくことで、省力化できます。田んぼに水を張るだけで水やりが終わります。
 
 
 

 
 
 
 
 私は、当事者意識であらゆるものに目を配っています。もし自分がやるとしたら、どうやるのか?
 なぜこういうやり方をしているのか?
 
 氣になったらすぐに質問します。
 
 
 1年間、なるべくたくさんのことを吸収していきたいと思います。
 
 
 
 もしこーじーの稲作を見学したい、一緒に作業をしたいという方はコメントください。(稲作に関しては何も教えられる段階ではないため無料です♪)
 
 
 
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最後までお読みいただきありがとうございます。
感想や質問、要望など頂ければ励みになります。
また、農園の見学や農作業したい、共に活動したいなどのお問い合わせもお待ちしています。
 
 
 
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