【公開!大根種降ろしのやり方】(2018/09/06)
みなさま~、こんにちは~、こーじーでございます。
台風21号直撃、北海道では地震、今の日本は災害が多いですね。被災された方、早く日常を取り戻せますよう、応援しております。
さて、まんまる農園では、大根の種降ろしをしました。品種は江戸野菜の「大蔵大根」というものです。
せっかくなので、自然農での大根の種降ろしのやり方をお伝えしようと思います。
手順は下記のとおりです。
1.表面の草をはぐ
2.種を降ろす場所を掘る
3.種を降ろす
4.土を被せる
5.枯れ草を被せる
1.はやらなくてもいいと思います。自然のままという意味では、むしろやらないほうがいいのかな。種を蒔いたら、その種が雨等で流されたりしないように、土をかぶせてあげればそれでいいと思っています。
今回は畝を作るところからやったので、どうしても草があると畝を作りづらいので草をはぎました。
[caption id="attachment_3159" align="alignnone" width="960"] 畝を作る前の状態。草ぼうぼうw[/caption]
[caption id="attachment_3158" align="alignnone" width="960"] まずは草刈り。草刈り後の状態。[/caption]
[caption id="attachment_3157" align="alignnone" width="960"] 草を剥いで、畝を作ったところ。[/caption]
2.の掘る作業は、ほんのちょっとくぼみをつければオーケー。大根の種は小さいので、それに土が被せれればいいので、その程度のくぼみでいいです。
[caption id="attachment_3160" align="alignnone" width="960"] 大根の種を降ろしたところ
この程度のくぼみでオーケー[/caption]
[caption id="attachment_3156" align="alignnone" width="960"] 大蔵大根の種。自家採種したものです。[/caption]
3.の種を降ろすは、写真のように、一筋の線のように蒔いていきます。いわゆる条蒔きというものです。一般的な自然農の畝であれば、2本の線ができるように蒔いていけば良いと思います。畝の幅に合わせて調整してください。
参考になったとしたら幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
感想や質問、要望など頂ければ励みになります。
また、畑の見学や農作業したい、共に活動したいなどのお問い合わせもお待ちしています。
台風21号直撃、北海道では地震、今の日本は災害が多いですね。被災された方、早く日常を取り戻せますよう、応援しております。
さて、まんまる農園では、大根の種降ろしをしました。品種は江戸野菜の「大蔵大根」というものです。
せっかくなので、自然農での大根の種降ろしのやり方をお伝えしようと思います。
手順は下記のとおりです。
1.表面の草をはぐ
2.種を降ろす場所を掘る
3.種を降ろす
4.土を被せる
5.枯れ草を被せる
1.はやらなくてもいいと思います。自然のままという意味では、むしろやらないほうがいいのかな。種を蒔いたら、その種が雨等で流されたりしないように、土をかぶせてあげればそれでいいと思っています。
今回は畝を作るところからやったので、どうしても草があると畝を作りづらいので草をはぎました。
[caption id="attachment_3159" align="alignnone" width="960"] 畝を作る前の状態。草ぼうぼうw[/caption]
[caption id="attachment_3158" align="alignnone" width="960"] まずは草刈り。草刈り後の状態。[/caption]
[caption id="attachment_3157" align="alignnone" width="960"] 草を剥いで、畝を作ったところ。[/caption]
2.の掘る作業は、ほんのちょっとくぼみをつければオーケー。大根の種は小さいので、それに土が被せれればいいので、その程度のくぼみでいいです。
[caption id="attachment_3160" align="alignnone" width="960"] 大根の種を降ろしたところ
この程度のくぼみでオーケー[/caption]
[caption id="attachment_3156" align="alignnone" width="960"] 大蔵大根の種。自家採種したものです。[/caption]
3.の種を降ろすは、写真のように、一筋の線のように蒔いていきます。いわゆる条蒔きというものです。一般的な自然農の畝であれば、2本の線ができるように蒔いていけば良いと思います。畝の幅に合わせて調整してください。
参考になったとしたら幸いです。
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