【早くも里芋を植える@草の畑】(2016/01/25)
寒波が来てて寒いですが、よく晴れてとてもいい天気ですね。今日は横浜市青葉区の自然農の畑にやってきました。本日の目玉は里芋を植えたことです。
[caption id="attachment_2836" align="alignnone" width="768"] 里芋[/caption]
さてこちらの畑ですが、寒波の影響で、すごい高さの霜柱ができてました。
[caption id="attachment_2834" align="alignnone" width="1024"] 霜柱[/caption]
今日は
・里芋の親芋を植える
・長芋の収穫
・人参の収穫
・長ねぎの収穫
をしました。
特に里芋ですね?。1月なのに早くも植えてしまいました。これは、特殊なやり方とのことで、通常は地中に親芋を埋めて春まで保存してから、改めて植えるそうです。
この時期に植えるとメリットとリスクがあります。
メリットは、
保存のために埋めて、植えるために掘り出して… という作業を省けることです。
リスクは、
寒さで親芋が死んでしまう可能性があることです。
そこで、防寒対策を十分にしました。
植え方ですが、まず、穴を掘ります(直径40cmくらい、深さ40?50cm、穴の間隔40cmくらい)。あとで土寄せすることを考えて深めに掘ります。掘り出した土は穴の隣に盛っておきます。
[caption id="attachment_2835" align="alignnone" width="1024"] 穴[/caption]
次に親芋を写真の向き(茎が生えていた名残りの出っ張りがある方を上にする)に埋めます。その上から土を最低でも5cm以上被せます。
[caption id="attachment_2836" align="alignnone" width="768"] 里芋[/caption]
最後に防寒対策です。枯れ草を穴に詰め込んで上から踏みつけてまた草を詰め込んで、ぎゅうぎゅうに草を被せます。
[caption id="attachment_2837" align="alignnone" width="1024"] 草[/caption]
その上から木の枝葉を被せ、さらにネットを被せます。ネットも防寒対策になるとのことです。
[caption id="attachment_2838" align="alignnone" width="1024"] 木の枝とネット[/caption]
次に長芋の収穫をしました。
長いもの畝
[caption id="attachment_2839" align="alignnone" width="1024"] 長芋の畝[/caption]
どこに生えているのかわからず、シャベルで掘りまくるのですが、いくつか傷つけてしまいました。掘り方ですが、まず、大きいシャベルで大きな穴を掘り、芋が見つかったら、手前を小さめのシャベルでさらに掘ります。最後はスコップや手で土を崩しながら掘り出します。
長芋の頭が出てきました
[caption id="attachment_2840" align="alignnone" width="1024"] 長芋の頭[/caption]
以前自然薯を掘った経験が生きました。自然薯の掘り出しは相当に難儀だったので、そんなに苦労なくたくさん掘ることができました*\(^o^)/*
収穫した長芋。地中に粘土層があってとても硬いので、芋は下に伸びず横に広がっていました。
[caption id="attachment_2841" align="alignnone" width="1024"] 長芋[/caption]
後は人参と長ねぎを収穫しました。
人参はこれで収穫終了ですね。(品種は黒田五寸だと思われるとのことです)
[caption id="attachment_2842" align="alignnone" width="1024"] 人参[/caption]
長ねぎは年末よりさらに太っていて美味しそうです。これは甘いと思いますよ。まだまだ楽しめそうです
[caption id="attachment_2833" align="alignnone" width="1024"] 長ねぎ[/caption]
今年は私の畑でも里芋と長ねぎに挑戦しようと思います。
[caption id="attachment_2836" align="alignnone" width="768"] 里芋[/caption]
さてこちらの畑ですが、寒波の影響で、すごい高さの霜柱ができてました。
[caption id="attachment_2834" align="alignnone" width="1024"] 霜柱[/caption]
今日は
・里芋の親芋を植える
・長芋の収穫
・人参の収穫
・長ねぎの収穫
をしました。
特に里芋ですね?。1月なのに早くも植えてしまいました。これは、特殊なやり方とのことで、通常は地中に親芋を埋めて春まで保存してから、改めて植えるそうです。
この時期に植えるとメリットとリスクがあります。
メリットは、
保存のために埋めて、植えるために掘り出して… という作業を省けることです。
リスクは、
寒さで親芋が死んでしまう可能性があることです。
そこで、防寒対策を十分にしました。
植え方ですが、まず、穴を掘ります(直径40cmくらい、深さ40?50cm、穴の間隔40cmくらい)。あとで土寄せすることを考えて深めに掘ります。掘り出した土は穴の隣に盛っておきます。
[caption id="attachment_2835" align="alignnone" width="1024"] 穴[/caption]
次に親芋を写真の向き(茎が生えていた名残りの出っ張りがある方を上にする)に埋めます。その上から土を最低でも5cm以上被せます。
[caption id="attachment_2836" align="alignnone" width="768"] 里芋[/caption]
最後に防寒対策です。枯れ草を穴に詰め込んで上から踏みつけてまた草を詰め込んで、ぎゅうぎゅうに草を被せます。
[caption id="attachment_2837" align="alignnone" width="1024"] 草[/caption]
その上から木の枝葉を被せ、さらにネットを被せます。ネットも防寒対策になるとのことです。
[caption id="attachment_2838" align="alignnone" width="1024"] 木の枝とネット[/caption]
次に長芋の収穫をしました。
長いもの畝
[caption id="attachment_2839" align="alignnone" width="1024"] 長芋の畝[/caption]
どこに生えているのかわからず、シャベルで掘りまくるのですが、いくつか傷つけてしまいました。掘り方ですが、まず、大きいシャベルで大きな穴を掘り、芋が見つかったら、手前を小さめのシャベルでさらに掘ります。最後はスコップや手で土を崩しながら掘り出します。
長芋の頭が出てきました
[caption id="attachment_2840" align="alignnone" width="1024"] 長芋の頭[/caption]
以前自然薯を掘った経験が生きました。自然薯の掘り出しは相当に難儀だったので、そんなに苦労なくたくさん掘ることができました*\(^o^)/*
収穫した長芋。地中に粘土層があってとても硬いので、芋は下に伸びず横に広がっていました。
[caption id="attachment_2841" align="alignnone" width="1024"] 長芋[/caption]
後は人参と長ねぎを収穫しました。
人参はこれで収穫終了ですね。(品種は黒田五寸だと思われるとのことです)
[caption id="attachment_2842" align="alignnone" width="1024"] 人参[/caption]
長ねぎは年末よりさらに太っていて美味しそうです。これは甘いと思いますよ。まだまだ楽しめそうです
[caption id="attachment_2833" align="alignnone" width="1024"] 長ねぎ[/caption]
今年は私の畑でも里芋と長ねぎに挑戦しようと思います。